趣味は「読書」ですから

毎日、本が読めて、美味しいお酒が飲めて、走って、そして楽しい仕事が出来る。それが一番。何事もなく、今日も読書が出来ることに、本当に感謝です。

暗殺者、ど真ん中

「暗殺者の復讐」(37/144)   

  

  

いやー、ど真ん中

これほど

暗殺者が活躍するなんて

エスピオナージュ好きにはたまりません

 

実はシリーズものなんですね

主人公の「殺し屋」グレイマンの過去を知らずに読んでいても

まったく問題なし

ま、これから遡って読むのは確定なのですが

とりあえず

全世界から狙われるグレイマン

特にCIA筋からは

見たら射殺、というステイタスとは!?

 

グレイマンともう一人の暗殺者が登場します

この二人の関係値がめまぐるしく変わっていく

敵か味方か?

そこに、モサドのスパイが登場

合衆国との共同作戦の行方は……

ま、言うまでもないですがね(笑)

 

最新テクノロジーに追い詰められる様も

素敵に書かれてます

こういう細かな設定描写が

読者の心を盛り上げていくんですよね~

スパイ小説の基本です

  

慣れていない人には

ちょっと辛いかと思いますが

このライン好きには必読書でしょう

興奮、間違いなし

  

  

もう一つの趣味は「ランニング」ですから

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