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趣味は「読書」ですから

毎日、本が読めて、美味しいお酒が飲めて、走って、そして楽しい仕事が出来る。それが一番。何事もなく、今日も読書が出来ることに、本当に感謝です。

今のところ、ぶっちゃけ、共感できないね……

沈まぬ太陽 1」(39/144)   

沈まぬ太陽 2」(40/144)  

 

 

全5巻、巨編です

1995年作品

アフリカ篇、御巣鷹山編、会長室篇の前半戦

あの1985年日航機墜落事故をめぐる物語

 

ここまでの名作なので

読まれている方も多いでしょう

アフリカ篇は日航機墜落事故までの話です

主人公、恩地が

組合活動で非常に成果を上げてしまったため

上層部の苛烈な人事的制裁を受けます

 

カラチ

テヘラン

ナイロビ

 

約10年間

小学生でもしないような分かりやすい「イジメ」です

この小説、事実に基づいているのですが

マジでこんな事、したんでしょうか

北斗の拳」並みのわかりやすさ(笑)

当時の日本航空という会社は……

 

でも、正直、言いますと

嫌な奴発言になりますが

信念を曲げずに仕打ちに耐えた恩地に

そんなに共感できません

だって、正社員でしょ

それも当時は政府と渾然一体となった

難しい立ち位置である一流企業の

その状況を理解した上で入社したわけだし

それもエリートとして

ならば、汚い「政治」はある程度覚悟出来ていたはず

そこで、キレイに生きていくなんて

ちょっと、甘い

ていうか、反感買って当然でしょ

みんなが出来ない事を

やってしまっているわけだから

彼は頭もいいし、キレものだし、強い人だからいいかも

でも、「その他大勢」の人のことを考えると

本当は、妥協することも必要だったんじゃないかな

 

お前、所詮、サラリーマンだろ  

これが正直な感想です

 

ですが、これから

500人以上の死者を出した事件です

恩地のことだから

きっと、やり遂げるのでしょう 

 

さあ、地獄が、待っています

山崎豊子の本領発揮 

 

 

もう一つの趣味は「ランニング」ですから

はてな年間100冊読書クラブ
(20131021-20141020.164/144)
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