本多孝好の名前に引き寄せられて……
「ストレイヤーズ・クロニクル Act.1」(86/144)
あの本多孝好ってことで
読んでみました
映画化原作を
映画化が決まってから
それも公開の直前に
読むことはほとんどないんですけど
あの、本多っていうことで
手に取ってみました
で、完全に連続モノなんですね
Act.1では分からないことだらけ
でも、この、ダークな雰囲気はたまりません
漆黒の闇におおわれている感じ
主人公、昴の底なしを闇は
何を世界にもたらすのでしょうか
これ、実写化、無理だと思います
この闇を描いてしまうと
きっと、映画として成立しないと思います
仕方ないですね
で、簡単に言ってしまえば「超能力」ものなのですが
そんな簡単な話にはならなそうです
絶望のどん底に突き落としてもらいたいような気もしますが
どうでしょう
本多ならば
きっと、何かやってくれるに違いない
そんな期待が膨らむAct.1
悪徳に見える政治家が
本当に悪なのか
それとも救世主なのか？
どっちに振るんだろう
あと2冊、楽しみです
※はてな年間100冊読書クラブ
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