趣味は「読書」ですから

毎日、本が読めて、美味しいお酒が飲めて、走って、そして楽しい仕事が出来る。それが一番。何事もなく、今日も読書が出来ることに、本当に感謝です。

ホントの敵は?続きは、続きで…

ストレイヤーズ・クロニクル Act.2」(94/144)   

  

我慢できずに読んでしまいました

序章が終わり

おぼろげながらに物語の骨子が見えてきた真ん中

敵(と思われる)アゲハのメンバーの実態が明らかに

 

とある国際会議が舞台

各種団体の思惑が交錯しながら

殺し、殺され

テンポよく転がっていく

 

誰が誰にために実行しているのか

裏の裏

と思わせつつ、実はストレートだったりして

本作品で書かれている事象

最後まで継続していくとは思えない

だって、本多だからね

 

化け物軍団の戦いの描写はさすが

ま、所詮、タンパク質の塊ですけどね(笑)

それなりにリアルに

適度にブっ飛んでるこのバランス感覚はグッジョブ

これ、実写化、出来るのかな~

心配ですけど

ま、いっか

 

一番の悪は「政治家」という切り口

さてさて、どうなることやら

さあ、ラスト、楽しみ

 

 

もう一つの趣味は「ランニング」ですから

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