趣味は「読書」ですから

毎日、本が読めて、美味しいお酒が飲めて、走って、そして楽しい仕事が出来る。それが一番。何事もなく、今日も読書が出来ることに、本当に感謝です。

これ、哀しい

ストレイヤーズ・クロニクル Act.3」(100/144)    

 

ネタバレになるので

詳しくは書きませんが

本線の巨大な物語よりも

暗殺者にまつわるサイドストーリーの方が

熱かった…

掌を足で踏みつけるシーンは

グっときました

この時

どんな表情で痛みを我慢していたのかを考えるだけで

胸がゾゾっとします

このシーン

ま、日本での映像化はきっと無理だと思います

映画のサイト見たところ

キャストにこの役は無かったので

このエピソードごと全削除なのかもしれません

※間違ってたらゴメンなさい

海外での映像化に期待しますが

難しいだろうな~

無念

 

で、本線

で片鱗を見せ、で躍動したアゲハ

本多だから

この「悪」のアゲハと

普通に戦うんじゃないんだろうなと思った通り

やはり、ね

ラスボスの狙いは

そこまで巨大だったのかよ

じゃ、なんだ

今まで闘ってきた奴らの立場は無いじゃないか…

 

そう、その哀しさ

それこそが本作品のメッセージなのでは

キレキレのアクションとともに

色々と考えさせられました

 

続編よりも

外伝に期待しちゃいます

 

 

 

もう一つの趣味は「ランニング」ですから

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