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趣味は「読書」ですから

毎日、本が読めて、美味しいお酒が飲めて、走って、そして楽しい仕事が出来る。それが一番。何事もなく、今日も読書が出来ることに、本当に感謝です。

加藤シゲアキ、やるじゃん、すげぇじゃん

「傘を持たない蟻たちは」(127/144)     

 

 

本当に久しぶりに

自分の意志で購入したのではなく

本好きな知人から頂いた作品を読みました

やっぱ、この手の作品は

どうしても「偏見」が先だって

なかなか読まないのですが

いや、これ

この肩から力が抜けた感じは、心地よいですよ

 

短編六篇

帯には

 「生」と「性」を浮き彫りにする

ってありますが、もっとシンプル

金箔を作る際に

実に丹念に叩いて叩いて薄くする

そんな「薄さ」を感じさせる短編が並んでいます

 

 染色

美術を学ぶ男と女

ま、こうなるよね、弱い方の負けだよね

モノを作る人にしか分からない世界

この著者だからこそ

って思える作品

 

 Undress

サラリーマンを止めることが夢だった男

ま、所詮…ね

ちょっとミステリ要素もあるし

書き方は地味だけど

物語の構造は非常に派手に出来てるから

ドラマ化とかしても良いかも

 

 恋愛小説(仮)

この設定、ありでしょ

読み方、色々とあるかな

ダークファンタジーとも読めるし

男の哀しい純情初恋ストーリーとも読めるし

この作品は長篇にしても面白いかなと思いました

 

 イガヌの雨

唯一、恋愛要素がない作品

でも、食欲って愛欲より激しく醜いかも

この力の抜けたラスト

秀逸

 

 インターセプト

ブラックコメディですね

ちょっとやり過ぎかもしれないけどww

 

 にべもなく、よるべもなく

ジャニーズの著者が描く

男と男の

微妙な感情の流れ

男と女の

感情の爆発

中学生の男と女だからこそ生じる

実に湿度の高いセクシー

性活動

これ、映画化して欲しいな

汚いけど美しい

男同士のキスを映像化する自身のある監督

いませんか~

 

また、素敵な作品に出会うことが出来ました

レナ様、ありがとう

多謝

 

そして、もっともっと、シゲアキには書いてほしい

今の立場を最大限利用して

文字を素晴らしさを

世に知らしめてほしいです

 

 

 

 

もう一つの趣味は「ランニング」ですから

はてな年間100冊読書クラブ

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