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趣味は「読書」ですから

毎日、本が読めて、美味しいお酒が飲めて、走って、そして楽しい仕事が出来る。それが一番。何事もなく、今日も読書が出来ることに、本当に感謝です。

歴史に挑む

「一八八八 切り裂きジャック」(12/144)   

 

 

久しぶりに長い作品、読みました

文庫750頁、ずっしり

19世紀のロンドンにタイムスリップ、ずしり

そして、華麗な謎解き、きらり

服部まゆみ、初読です

もう鬼籍に入られているとのこと、残念です

 

あの、切り裂きジャック、ロンドンでの連続殺人事件の

謎に挑む大作です

主人公が日本からの留学生という設定が

リアルとファンタジーの程よい融合に一役買ってます

留学生仲間に

森鴎外北里柴三郎なんかも出てくるあたりが絶妙

 

更に、映画で有名なエレファント・マンも登場します

彼、実在の人物だったんですね

わざわざ彼を引っ張りだしてくるわけですから

切り裂きジャックと関係が無いわけないですよね

さて、どうやって、彼が関わってくるのか

そんな思いも抱きつつ

さて、真相は

 

真実をベースに

新しい真実の姿を提示する手法

あくまでも、ノンフィクションではなくフィクションでやるケース

沖田総司は女性だった!?

信長は本能寺後も生きていた?!

といったブチ抜けた方向にいくのもアリだと思います

それとは逆に

いかにも本当らしい

え、これが、、、というギリギリのラインを攻める作品も楽しいですよね

本作品は

ブチ抜け系なのか、ギリギリ系なのか

正直、英国本国での切り裂くジャックに対する温度感を知らないので

判断できないのですが…

ま、日本人留学生が

権力の中枢にこんなに近いわけないので

ブチ抜けてるとは思いますが

結果は、実は、ギリギリだったりして

 

本格的な読書、したい方にオススメです

読後の充実感、半端ないっすよ

 

 

  

 

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