趣味は「読書」ですから

毎日、本が読めて、美味しいお酒が飲めて、走って、そして楽しい仕事が出来る。それが一番。何事もなく、今日も読書が出来ることに、本当に感謝です。

あら、新シリーズ、始まってた

「魔法の色を知っているか?」(43/144)    

 

 

家に本を忘れたので

本屋に駆け込み、薄めの文庫を探そうと思った矢先に

目に飛び込んできた森博嗣

とりあえず買い

読み始めたら、なんと、Wシリーズ、第二弾

新しいシリーズの開始に気がつかない

もうダメダメ読書です

 

たぶん、2150年くらいの世界の話と

僕は自分の中で設定しながら読みました

第一弾で説明されたであろう世界観を

逆に想像しながら読むのは

非常に楽しいです

 

どうも人間は

長寿を手に入れた代わりに

生殖機能を失ったようです

 

どうも人間は

良くできた人工人間と何かしらの問題を抱えているようです

 

どうも主人公の博士は

人間と人工人間に関する研究の第一人者で

その研究の内容がセンシティブなため

命を狙われているようです

 

人間と人工人間(ロボット?アンドロイド?機械?)の差は

その差異を考えることは

人間とは何かを考えることに他ならない

それは

生命とは何かという問題につながる

コンピュータを生きていると認識することは間違っているのか

 

またマガタシキに出会うことが出来て

ちょっと嬉しかったです

いつかは「すべF」の最初から読みなおしてみたいとは思うものの

たぶん、無理なんでしょう

時の流れとともに

たまに出会うからこそ

本当にマガタシキがいるような気がしているので

ちょうど良いのかな

 

でも、やはり、シリーズものは頭から読まなくてはいけないことを

学びましたとさ

 

 

  

 

もう一つの趣味は「ランニング」ですから

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