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趣味は「読書」ですから

毎日、本が読めて、美味しいお酒が飲めて、走って、そして楽しい仕事が出来る。それが一番。何事もなく、今日も読書が出来ることに、本当に感謝です。

何でこんなに面白いのだろうか?

色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」(46/144)    

 

不思議だ

何でこんなに面白いのか

村上春樹

 

あらすじだけを取り上げると

正直、大したことはない

 

主人公の男、多崎つくるは

昔、突然、友達5人組の4人から絶縁を突き付けられた

理由も告げられずに、突然

 

その後、死を考えるも

何とか立ち直る

 

で、それから16年後

付き合ってる女性から

この事件の真相を解明しない限り、あなたに未来は無い

と言われる

 

多崎は

彼女のサポートを受け

昔の友だちに話を聞きに行く

 

そして

真相を知り

彼女のもとに決意を決めて戻るのであった

 

ま、よくある話といえば、よくある話なのです

超恋愛小説です

実にストレートなラブストーリーです

でも、超絶面白いんです

なぜだろう…不思議だ

 

登場人物の設定の妙

主人公の思考の流れが実にリアル

フィンランドという舞台設定の小聡明さ

アクセントのあるサブキャラの登場

リアルだけど、どこか現実味のない世界観

 

色々と理由は考えられますが

結局は

村上春樹が書く文字そのものの圧倒的な力に押し倒されてるんだよな

それが

たまらなく心地よいんだよな

読んでて幸せだもんな

 

万民にオススメはしませんが

村上春樹を始めて読むには

向いている作品かもしれません

 

 

  

 

もう一つの趣味は「ランニング」ですから

はてな年間100冊読書クラブ

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