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趣味は「読書」ですから

毎日、本が読めて、美味しいお酒が飲めて、走って、そして楽しい仕事が出来る。それが一番。何事もなく、今日も読書が出来ることに、本当に感謝です。

それでも、犬は苦手です…

「昭和の犬」(104/144)      

 

 

きた、直木賞

久しぶりかもしれません

 

で、昭和の風景がそのまんま書かれている気がしました

本作品では平成のことにも触れていますが

やはりメインは昭和です

で、僕の知っている昭和は

あくまでも後半戦でしかないことを

改めて思い知らされました

 

終戦までが前半戦(1〜20年)

大阪万博までが中盤戦(20年〜45年)

そして崩御までが後半戦(45年〜64年)

本作は中盤戦からスタートします

この中盤戦の雰囲気は

犬なんですね

猫じゃないです

犬です

 

僕は犬が苦手です

近くにも寄りたくないし

正直、あまり可愛いとも思えません…

でも

この作品の中の風景には「犬」が適切です

猫も登場するのですが

今一つインパクトに欠けます

 

きっと

昭和は人間の時代で

その人間に寄り添う犬の時代だったのでしょう

猫って

人間を見下ろす存在じゃないですか

今の窮屈な時代には

猫願望があるので

猫の人気が高いのかもしれません

 

でも、昭和の犬は人間と共に居ます

その人間が不器用ならば犬も不器用に

スマートならばスマートに

人に様々な生き方が許された時代だからこそ

犬も様々に生きていけたのでしょう

 

今更、昭和には戻りたくないですが

たまには帰りたい気分です

 

 

 

  

 

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