強すぎだよ。ここまで来ると、気持ち良いよ。
「暗殺者グレイマン」(105/144)
元CIAの暗殺者
グレイマン
凄い
凄すぎる
強い
強すぎる
金で動く暗殺者だけど
悪認定しないと仕事を受けない
でも
そのためならば
邪魔するやつらは殺しまくる
そんな
矛盾の塊なところが
グレイマンを「かわいいやつ」にしているのだが
それにしても
強すぎる
実は先にシリーズの続きを読んでいたようだ
でも
こんなに強い印象はなかった…
多分
こんなに「皆殺し」はせずに
もっとスマートな暗殺をしていたのでしょう
それにしても
世界中の殺人のプロ達が欧州に結集し
次々とグレイマンに襲いかかり
そして
次々と返り討ちに合い死んでいく様は…
いや
ここまで書ける作家はそうはいないでしょう
と思ったら
クランシーと共著で作品を出していたのですね
なんか納得
とにかく強い男を書きたい!
その思いが
この作品が生まれたのでしょう
スパイ小説のお約束が
ちょくちょく出てくるのはご愛嬌
伝統芸だからねww
それにしても
強い、強すぎる
どんな苦境に陥っても絶対に大丈夫と思える
爽快感を味わえる作品です
あ、人殺しが苦手な人は…
でも
大丈夫かもしれないですよ
ここまでくると!
(20141021-20151020.165/144)
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