もっとニヤリするためには、もっと努力が必要
「シャーロック・ホームズと賢者の石」(106/144)
五十嵐貴久コンプリート(あくまでも個人的)プロジェクト
第一弾作品です
いわゆるパスティーシュです
コナン・ドイル、否、ホームズに挑む
五十嵐の四つの作品
どれも
最後にニヤリ
流石です
中でも僕が好きなのは
日本を舞台にした「英国公使館の謎」
一番ミステリしてると思います
さらに
あの頃、19世紀後半の
英国と日本がリンクする感じ
好きですね
また、当時の日本人のコンプレックスから
あの
切り裂きジャックにまで連なる
脳内アクロバティック
痺れました
表題作も素敵です
賢者の石という単語に
これだけの意味を持たせるなんて…
いやあ、天晴れ
ただ
残念なのは
僕がシャーロック・ホームズ作品を
ちゃんと読み込んでいないことでしょうか
死ぬまでに
克服しなければならない
重大な問題であることを再認識しました
モリアーティ教授
もっと知らなくては
で、この個人的プロジェクト
やり遂げますよ、必ずや
ただ、一つ言い訳
文庫化作品限定で、よろしくお願いしま〜す
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