妄想が真実と融合する瞬間

「はなとゆめ」(143/144)    

壮大な妄想に飲み込まれました

そこに

清少納言はいるのでした

見たこともない

会ったことも話したこともない人のことを

あたかも

自分がその人であるかのように書く…

嘘です

ただに嘘、空想、思い込みです

が、しかし

途中から、そんなことはどうでもよくなるのです

そもそも

真実なんてないのです

そんなインチキに惑わされている暇があるなら

この

清少納言妄想スーパープレイに飛び込みなさい

これ

気持ちいいから

そして

枕草子を読みたくなります

マジで

教訓

小説の言うことは信じちゃいけないね（笑）

※もう一つの趣味は「ランニング」ですから

※はてな年間100冊読書クラブ

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