趣味は「読書」ですから

毎日、本が読めて、美味しいお酒が飲めて、走って、そして楽しい仕事が出来る。それが一番。何事もなく、今日も読書が出来ることに、本当に感謝です。

朝井リョウあさのあつこ伊坂幸太郎恩田陸白河三兎三浦しをん

「X`mas Stories」(18/144)    

 

キラ星のごとき作家たち

とはいえ

あさのあつこ、白河三兎は初読でした

ビックリ

クリスマスの短編集

伊坂は既読でした

 

同一素材だと

各作家の「味」が引き立ちますよね

得意技を繰り出してくるので

 

どれが一番か…

うーん

悩ましい

 

やっぱ、三浦しおんかな

長編で読みたいと思いました

朝井リョウの捨てがたい

タイトル、「逆算」、やるね

ニヤリでした

 

好き嫌いはともかく

クリスマスというネタは良いですね

様々なアプローチが出来ますね

人とのつながりもあるし

マーケ的な冷めた目線も有りだと思うし

宗教という切り口もある

 

時代によって、民族によって

自分の立場によって

捉え方が違う

このイベント(という言い方が適切かどうかという問題も含め)は

人の心を動かす何かがあります

 

上記の作家の中で

誰か一人でも好きな人がいるならば

今後の読書の指標として読む価値もあります

 

実はお得な一冊でした

 

 

 

もう一つの趣味は「ランニング」ですから

はてな年間100冊読書クラブ

 

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