趣味は「読書」ですから

毎日、本が読めて、美味しいお酒が飲めて、走って、そして楽しい仕事が出来る。それが一番。何事もなく、今日も読書が出来ることに、本当に感謝です。

2016年の一番

明けましておめでとうございます
今年もよろしくお願いします

 

さて、2016年の結果発表です

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■書籍=162冊読了(2015=169冊)
<一番>
ことり小川洋子

<次点>

さよならの手口

色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年

無垢の領域

ペテロの葬列

証言拒否

約束の海

しろいろの街の、その骨の体温の

■舞台=45本観劇(2014=51本)
<一番>
嗚呼いま、だから愛。東京芸術劇場シアターイース(5月)

 ※モダンスイマーズ

<次点>

逆鱗東京芸術劇場(2/3月)※NODAMAP

「冒険者たちのホテル」テアトルBONBON(3月)※演劇集団イヌッコロ

「アラジン」四季劇場海(7月)※劇団四季
イヌの日ザ・スズナリ(8月)

来てけつかるべき新世界本多劇場(9月)※ヨーロッパ企画

「夢と希望の先」本多劇場(9月)※月刊「根本宗子」

■LIVE=20回体験(2014=25回)
<一番>
生ハムと焼うどん赤坂BLITZ(3月)

<次点>

無し


■映画=22作鑑賞(内劇場9作品)(2013=17作)

<一番>

「この世界の片隅で」(12月)

<次点>

クリード チャンプを継ぐ男」(1月)

=== 
 
■総評
 
本ですが、「ことり」の

寂し過ぎるから醸し出される明るさ

衝撃というか、何というか…

今まで感じたことの無い気持ちにさせてくれた

素晴らしい作品でした

 

舞台は、「嗚呼いま、だから愛。」

やっぱ蓬莱竜太が好きなんです

今回も「不細工」というテーマにストレートに切り込む

そして

救いは無いが余韻はある…

間違いない

長塚圭史、根本宗子のライン

これからも新しい脚本家を見つけていきたいと思います

 

ライブ、「生ハムと焼うどん」

これはライブというより

彼女たちの存在に

色々と衝撃を受けたことが1位です

リアルと虚構の狭間

このライブがピークではなく足がかりであることを願います

 

映画、「この世界の片隅で」

今まで見た全ての映画の中のベスト10に入るかも

この低テンションが醸し出す衝撃は

なんだろう

人に勧める時に「凄いから」としか言えない感じ

感動を超えた気持ちを

いただきました

感謝

 
今年も、色んなものを
読んで、観て、聴いて、そして感じていきましょう。

 
もう一つの趣味は「ランニング」ですから
はてな年間100冊読書クラブ

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(20151021-20161020.166/144)

(20141021-20151020.165/144)

(20131021-20141020.164/144)

(20121021-20131020.161/144)

(20111021-20121020.166/144) 

(20101021-20111020.159/144)

(20091021-20101020.150/122)

(20081021-20091020.139/122)

(20071021-20081020.134/122)

(20061021-20071020.133/122)

(20051021-20061020.128/108)