趣味は「読書」ですから

毎日、本が読めて、美味しいお酒が飲めて、走って、そして楽しい仕事が出来る。それが一番。何事もなく、今日も読書が出来ることに、本当に感謝です。

政治家になりたくなる

「虚人の星」(31/144)  

 

 

新年一発目から

一見、重めとか思いつつも

これを「重い」とか言ってる時点で思考放棄なんですよね

いけない、いけない

 

総理大臣と中国のスパイの物語

テーマは

米国、中国と、日本はどう対峙すべきなのか

 

10年後、20年後、そして50年後

米国に支配されず

中国に隷属しないまま

この国が「日本」というポジションをキープするために

今、何を選択すべきなのか

 

で、結局、選択するのは誰かというと

今の日本では政治家なんですよ

突き詰めればね

 

自分の思いを、この国に反映させる方法は3つ

一つ、自分と同じ考え方の政治家を選ぶ

二つ、政治家の考え方を、自分の考え方に変えさせる

三つ、自分が政治家になる

 

さ、どうする?

ってことをシッカリ考えていかないといけないんですよね

 

でも、この考え方には大きな問題あります

自分の思いが「正しい」のかどうか?

さらに言えば

相対的にどういう「正しさ」なのか?

ここを冷静に

 

政治か

やはり大切

嫌ったら「負け」ですね

 

 

 

 

もう一つの趣味は「ランニング」ですから

はてな年間100冊読書クラブ

 

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