趣味は「読書」ですから

毎日、本が読めて、美味しいお酒が飲めて、走って、そして楽しい仕事が出来る。それが一番。何事もなく、今日も読書が出来ることに、本当に感謝です。

2009-09-03から1日間の記事一覧

冗長、という魅力

「子どもたちは夜と遊ぶ・上」(119/122) 「子どもたちは夜と遊ぶ・下」(120/122) 辻村深月、一気読みも中盤戦に入りました。 上下で1,000頁超え。 講談社文庫とはいえ、決して短い作品ではありません。 大学のゼミを中心とした物語。 狐塚と浅葱。そして月…