趣味は「読書」ですから

毎日、本が読めて、美味しいお酒が飲めて、走って、そして楽しい仕事が出来る。それが一番。何事もなく、今日も読書が出来ることに、本当に感謝です。

三津田信三

最後の一人

「シェルター 終末の殺人」(65/144) 核シェルターの中に閉じ込められた もちろん、その中での連続殺人 最後の一人になるまで この「ゲーム」は終わらない 犯人は誰? 自殺か他殺か 密室の中に密室を作り上げ 過剰な犯行現場を演出していく 一つ死体が、また…

また、新しいミステリと出会う

「山魔の如き嗤うもの」(61/144) この世には、どれだけのミステリ作品があるのだろうか? 一生のうちで出会える作品、そして作家は その中の、ほんの数パーセントに過ぎないのだろう そして、今回、この作品。 シリーズもの、第四弾と知らずに購入。 実に禍…