趣味は「読書」ですから

毎日、本が読めて、美味しいお酒が飲めて、走って、そして楽しい仕事が出来る。それが一番。何事もなく、今日も読書が出来ることに、本当に感謝です。

息詰まる、本を読むという行為。

第三の時効」(79/108)



朽木、楠見、村瀬、三者三様。
強行犯シリーズ。
僕は、、、楠見派かなあ。


これ読むと、警察に勤めたくなる。
企業小説だからねえ。
リアルな雰囲気。警察と言う組織の中の緊張感。
犯罪者に立ち向かう前に、
調整しなければならない社内事情。
しびれる。。。
苦しい。。。
でも、楽しい。ドキドキする。


6編あるけど
やっぱ楠見の「第三の時効」が好きかな。


それにしても横山秀夫は凄い。。。
読書は本当に楽しいって事を教えてくれます。


では、今度こそ、ホグワーツに舞い戻りまーす。


はてな年間100冊読書クラブ
※妄想キャスティング
http://mixi.jp/view_community.pl?id=424676

第三の時効 (集英社文庫)

第三の時効 (集英社文庫)