あら、地元小説、でも直木賞
「4TEEN」(18/108)
石田衣良といえば、僕的にはIWGP、圧倒的に。
ブクロ最高ーーーーー、でしょ。
でも、これは、僕が今住んでいるところの「地元」小説。
舞台が全てリアル。
文字が、ギュギュっと迫ってくる感じ。
4人の中学生の自転車の音が聞こえてくる。
あーーー、自分もチャリで晴海まで行きてーーーーーーっ。
あの頃に戻りてぇーーーーーー。
やっぱ、男は、愛情より「友情」」でしょ。
女に、何と言われようが、
これだけは絶対。
悔しいでしょ、女性の方々!!
- 作者: 石田衣良
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2005/11/26
- メディア: 文庫
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ということで、あの頃に帰りたくなるお話しでした。
明日から、また頑張って仕事しよっと!