趣味は「読書」ですから

毎日、本が読めて、美味しいお酒が飲めて、走って、そして楽しい仕事が出来る。それが一番。何事もなく、今日も読書が出来ることに、本当に感謝です。

あら、地元小説、でも直木賞

4TEEN」(18/108)

石田衣良といえば、僕的にはIWGP、圧倒的に。
ブクロ最高ーーーーー、でしょ。


でも、これは、僕が今住んでいるところの「地元」小説。
舞台が全てリアル。
文字が、ギュギュっと迫ってくる感じ。


4人の中学生の自転車の音が聞こえてくる。
あーーー、自分もチャリで晴海まで行きてーーーーーーっ。
あの頃に戻りてぇーーーーーー。


やっぱ、男は、愛情より「友情」」でしょ。
女に、何と言われようが、
これだけは絶対。
悔しいでしょ、女性の方々!!

4TEEN (新潮文庫)

4TEEN (新潮文庫)


ということで、あの頃に帰りたくなるお話しでした。
明日から、また頑張って仕事しよっと!



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