趣味は「読書」ですから

毎日、本が読めて、美味しいお酒が飲めて、走って、そして楽しい仕事が出来る。それが一番。何事もなく、今日も読書が出来ることに、本当に感謝です。

ジョン・ル・カレ

重厚。

「われらが背きし者」(5/144) 重くて 暗い 地味である 何の話なのか分からない 展開が遅い これぞ、ル・カレ この雰囲気に圧し潰されそうになりながら 読書を進める 登場人物たちも きっと、こんなプレッシャーを受けているのだろう 文字だけで これだけ圧迫…

頁が重い

「誰よりも狙われた男」(2/144) 実は、久しぶりのル・カレ もしかしたら10年ぶり やっぱ、重い 911以降のイスラムテロもの 舞台はハンブルグ 今になって 911におけるハンブルグの意味を知りました 情けない…… この作品で知ることが出来て良かった テロの話と…