デビュー前から 何かしらと知っていた 加藤ミリヤの初ソロライブ 久しぶりに渋谷クワトロ 相変わらず見にくい箱でございます で、良かった いやはや良かった 乾杯の挨拶で社長がおっしゃっていた ミリヤの進化する速度に追いついていけるかどうか、スタッフ…

「キドリントンから消えた娘」(13/108) かなり本格的推理小説ではないでしょうか。 王道！ でも、モース警部の存在が 本作品を 普通の本格的推理小説の枠組みから外れた「名作」にのし上げているのは 誰が読んでも一目（「読」か!?）瞭然。 僕はフロストを思…

また、嬉しくなって 買ってしまいました ・失われた世界 byコナン・ドイル ・魔神の遊戯 ・斜め屋敷の犯罪 ・御手洗潔の挨拶 by島田荘司 これにて未読本15冊なり いやー年末の文庫ラッシュ、どうしましょ ま、いっか本を買うのは本当に楽しいとシミジミ感じ…

「砂の狩人（下）」(12/108) これは面白い 最後はこうなるのかあ、死ぬな・・・でも、死んでよかったのかな 殺されたほうが、もっと良かったのか いやー、痺れた。 本当に痺れた。 読了後の、得体の知れない「興奮」。 たまらない。 本読んでて良かった・・…

ハリー・ポッターとアズカバンの囚人 : ハーマイオニー [ポスター]出版社/メーカー: トライエックス発売日: 2004/06/22メディア: ? クリック: 8回この商品を含むブログ (2件) を見る 私的には 「ハーマイオニーと炎のゴブレット」！！！！ でした。はい。 映…

「砂の狩人（上）」(11/108) 今まで、今ひとつ好きじゃなかった 大沢在昌作品ですが、 今回のは、ハマリってます。僕自身、歌舞伎町、大好きなんで、リアルだし。 警察・ヤクザ系はもともと好きだし。 話の流れるスピードも、丁度良い感じ。 そうだ、今夜は…

「パズル崩壊」(10/108) いやー、素敵な短編集でした。 この変幻自在なスタイル、この作家はなんなんだ！ 早く全作品、読まなくてはです。 で、本作品の中では 僕は「懐中電灯」が好きかな。 オーソドックスな手法が心地よいです。というか、全編、それぞれ…

さてと「BRAIN VALLEY」ですよ。 瀬名秀明。 この人、凄いっす。 ヒトは、なぜ神が必要なのか？ そんな質問に答える意味なんてあるんかい！と逆ギレしてしまえれば、 それはそれで幸せですよね。真剣に受け止めてしまえるピュアな気持ちも捨てがたい。 それ…

「冒険の国」(9/108) 「BRAIN VALLEY」の感想を考える間も無く、一冊、読んでしまいました。 桐生夏生の処女作修正版なんですね。「OUT」を書いた人！！！って実感。 あー、「グロテスク」文庫化待てませんねえ。で、本作。 時代はTDLが出来た頃。 あー、高…

「BRAIN VALLEY（下）」(8/108) 神の理由？？？ 一度、頭の整理してから感想書きましょうかねえ それにしても「最後の２５分間」の描写は凄かったなあ 文字で埋め尽くされた濃密な刻でしたあー久しぶりに一気読み ※はてな年間100冊読書クラブBRAIN VALLEY〈…

ヘビーな作品、連続して読んでます。「BRAIN VALLEY（上）」(7/108)予想していた感じと違ってました。 もっと、軽快で衝動的な展開だと思ってました。科学、神、死、オカルト、謀略。 上巻を読んだ段階では、未熟な私には今後の展開、全く不明なり。 一体、…

「シャーロック・ホームズの息子（下）」(6/108) フリーマントルらしい 重厚なエスピオナージュですねえ社交界の描き方とかもOK 狩りのシーンとか 今までのフリーマントルではお目にかかれないシチュエーションを 彼らしい、重く深く静かに・・・堪能しまし…

「シャーロック・ホームズの息子（上）」(5/108) で、これ、フリーマントル作品なのに ジェフリー・アーチャー作品だと勘違いして最初読んでました。 「あれ、重いなああ。アーチャー、新境地？？？」と思いつつ、フリーマントルだったら当然ですよねえ。 現…

今日はHYDEのライブ見てきました、川崎で。 で、中島美嘉が飛び入りで出てきて「ブラスト」ですよ。 リアル「ブラスト」です。 いや〜感慨深かったものよのお。 で、これ、ハロウィンの企画色の濃いライブイベントだったんですよ。 HYDEの他に、モノラルとハ…