趣味は「読書」ですから

毎日、本が読めて、美味しいお酒が飲めて、走って、そして楽しい仕事が出来る。それが一番。何事もなく、今日も読書が出来ることに、本当に感謝です。

Can you do stupid things seriously?

ZOKU」(24/122)



森博嗣のマジメなお遊びは、
本当に馬鹿らしくて、素晴らしい。


何でZOKU
どーしてTAI?
そして機関車と飛行機?
あー、馬鹿っじゃないの。
秘密結社、万歳なりぃ!!


でも、ここに真理あり。
馬鹿を出来るのは、馬鹿じゃない人。
馬鹿には余裕がないから、
馬鹿なことをしている暇がないから。


馬鹿を馬鹿にするのは馬鹿な人。
馬鹿を楽しむのは非馬鹿な人。
なんか、これ、格差社会


で、今年、私は、真剣に馬鹿する「ゆとり」があるでしょうか?
うん、大丈夫。
壁に当たったら、これ、読もう。
がんばれ、自分(って、馬鹿みたーい)。



はてな年間100冊読書クラブ(2005-2006.128/108)
※妄想キャスティング
http://mixi.jp/view_community.pl?id=424676

ZOKU (光文社文庫)

ZOKU (光文社文庫)