ミレニアム・・・この面白さ、すごい、すごい、すごい、すごい、すごい、すごい・・・
「ミレニアム3〜眠れる女と狂卓の騎士 下」(33/144)
もう、読もう!
なんだ、この作品!
読むしかない!
解説の池上冬樹の言葉をそのまま引用します。
<前略>
〜要するに「ミレニアム」三部作には、ミステリジャンルのすべてが注ぎ込まれているのである。
本格ミステリ、
ハードボイルド、
ノワール、
警察小説、
サイコ・スリラー、
スパイ小説、
そしてリーガル・スリラーと各ジャンルを味わうことができる。
しかもそのレベルはき極めて高く、
ひとつひとつが意外性と迫力に富んでいるから驚く。〜
<後略>
その通り!
二月に映画が公開されるけど、
その前に、読み始めることをオススメします。
もう、どんな内容か書きません。
適当に調べてください。
てか、調べなくても良いから、読むことをオススメします。
いや〜、読んで良かった。感謝。
そして、
スティーグが、もうこの世にいないことを、悔みます。
残念すぎます。
もっと、もっと、読みたかった…
※「もう一つの趣味は「ランニング」ですから」
ミレニアム3 眠れる女と狂卓の騎士(下) (ハヤカワ・ミステリ文庫)
- 作者: スティーグ・ラーソン,ヘレンハルメ美穂,岩澤雅利
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2011/12/05
- メディア: 文庫
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