趣味は「読書」ですから

毎日、本が読めて、美味しいお酒が飲めて、走って、そして楽しい仕事が出来る。それが一番。何事もなく、今日も読書が出来ることに、本当に感謝です。

この悦び、楽しさ、心の振れ幅

1Q84 BOOK2 前編」(113/144)   
1Q84 BOOK2 後編」(114/144)
 
 
さて、BOOK2です
様々な謎が解き明かされると同じ速度で
決して理屈では解決できない事実が出現してきます
 
でも、物語の筋を追う意味は
ここにきて
かなり低くなってます
 
月が二つ
それでいいんです
 
この物語に
僕は起承転結を求めていないのかもしれません
これは、起起起起かも
いや、承承承承かも
 
青豆と天吾が出会う時
何が起こるのでしょうか
BOOK3への期待が高まりつつ
物語と現実と夢と虚像が入り混じる
こんな楽しい時間をありがとう
村上春樹に感謝
 
それにしても面白い
もう、感想を書くのが嫌になるくらい面白い
 
    
※「もう一つの趣味は「ランニング」ですから

1Q84 BOOK2〈7月‐9月〉前編 (新潮文庫)

1Q84 BOOK2〈7月‐9月〉前編 (新潮文庫)

1Q84 BOOK2〈7月‐9月〉後編 (新潮文庫)

1Q84 BOOK2〈7月‐9月〉後編 (新潮文庫)

はてな年間100冊読書クラブ
(20101021-20111020.159/144)
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