趣味は「読書」ですから

毎日、本が読めて、美味しいお酒が飲めて、走って、そして楽しい仕事が出来る。それが一番。何事もなく、今日も読書が出来ることに、本当に感謝です。

今更、読んでいることに、チョット後悔

「ザ・ポエット 上」(68/144)  
  
 
マイクル・コナリーという作家は
何なんでしょうか
クリミナル・ミステリ・サスペンスの本質の塊
上巻だけで
興奮というか、気持ち上がりまくり
もし、このままま、事件の結末を読めなくとも
間違いなく満足
 
物語の全体の設定の神様
キャラクター造詣の神様
シニカルな笑えなさそうで笑えるジョークの神様
 
主人公は双子の方割れ、弟の新聞記者
相方は兄の警察官
で、兄が「自殺」した
おかしい、絶対におかしい
弟のその疑念の先に突如浮かび上がった連続サイコ殺人事件……
  
スケアクロウ」のずっと前の話です
もっと早く読んでいた方が良かったかもしれないけど
この期に及んでこの作品に出会えた意味があるのかもしれない
 
いや〜本当に面白い作品との出会いは
人生を楽しくしてくれます
多謝!!!!
 
さあ、下巻だぜ
 
 
※「もう一つの趣味は「ランニング」ですから

ザ・ポエット〈上〉 (扶桑社ミステリー)

ザ・ポエット〈上〉 (扶桑社ミステリー)

はてな年間100冊読書クラブ
(20111021-20121120.166/144)
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