読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

趣味は「読書」ですから

毎日、本が読めて、美味しいお酒が飲めて、走って、そして楽しい仕事が出来る。それが一番。何事もなく、今日も読書が出来ることに、本当に感謝です。

僕の許容範囲を軽く超えてしまっているよ

「黙示・上」(151/144)   

「黙示・下」(152/144)   

 

 

この作品は

自分の中で、どう収束させれば良いのだろうか

いまだに分からない

 

ある日、世界で、ほぼ同時に四機の旅客機が墜落した

そして、その内、三機からは

奇跡的に子供が、一人、ほぼ無傷で助かった

その三人の子供

人々は「THE TREEE」と呼んだ

ちなみに、これが本作品の原題でもあります

 

原因はテロではないことは判明した

では、何か…

偶然なんてことがあり得るのか…

国際的な謀略か

エイリアン、宇宙人からの警告か

神の仕業か

そこに、ある一人の男が、一つの解釈を提示した

 

様々な憶測の中

世界は揺れ動く

その中心には生き残った三人、THE THREEがいた

この三人

何かおかしい

単なる事故の後遺症なのか

それとも

何かが始まっているのだろうか

 

全編、インタビュー形式で構成されています

様々な事故の当事者への取材内容や

放送で言ったこと、文章として書かれたこと

基本的に会話のやりとりはなく

一方的なコミュニケーションのみが延々と続く

この違和感、たまらない

 

そして、この結末

これで結末なのか?

これはサスペンス?ミステリ?ホラー?

それともドキュメント?

いや、壮大なパロディ…?

 

このゾワゾワした気持ち、味わって欲しいです

文庫700ページ強

最初はホントに何が起こっているのか、起こるのか

訳が分からないので

なかなか頁が進まないと思いますが

途中から

いきなり引き込まれるのでご安心を

 

読書の醍醐味

秋の夜長に、是非

 

 

 

 

もう一つの趣味は「ランニング」ですから

はてな年間100冊読書クラブ

(20131021-20141020.164/144)
(20121021-20131020.161/144)
(20111021-20121020.166/144) 
(20101021-20111020.159/144)
(20091021-20101020.150/122)
(20081021-20091020.139/122)
(20071021-20081020.134/122)