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趣味は「読書」ですから

毎日、本が読めて、美味しいお酒が飲めて、走って、そして楽しい仕事が出来る。それが一番。何事もなく、今日も読書が出来ることに、本当に感謝です。

不可解な快感…

「すいかの匂い」(90/144)  

 

 

思ったより昔の作品でした

まだ二十世紀ですよ

 

あの頃は良かったですね

 

で、本作は11の短編で構成されています

どれも

とても怖い話ばかりです…

といってもホラーではありません

お化けや幽霊も出てきません

出てくるのは

子供が、それも少女ばかり

 

不思議な話ばかりです

特に意味があるわけでもありません

ここでいう意味とは

勧善懲悪とか

起承転結とかいう意味です

もちろん

文字で書かれているので

その文字それぞれには意味があり

その意味の集合体は

何かしらの意図をもって読む人に入ってきます

 

本好きの人や

江國香織好きな人は

その意図の侵入を感じることに大きな価値を見出していると思います

でも

あまり本を読まない人は

その意図そのものにわかりやすい記号的な意味がないと

いまひとつなのかもしれません

 

そんなことを感じながら読みましたが

個人的なお気に入りは

やっぱ、一番最初の「すいかの匂い」かな

いきなり

それ持ってくるかよ…って感じ

で、そのまま

完全に江國ペースに巻き込まれていく不可解な快感…

ヤバいぜ

 

 

  

 

もう一つの趣味は「ランニング」ですから

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