江戸は問う
「心星ひとつ」(8/144)
澪の物語は
ホップ、ステップ、ステップ
ホップを挟んで
ステップしたと思ったら
まさかの展開が……
みをつくし料理帖、第六弾
超急展開です!
料理人失格と厳しく窘められつつ
店を持たないかという二つの誘いに悩んだあげにく
遂に小松原が動きます
一気に結婚!?
澪サーガもここにきて材料が出揃った感じです
ここからの流れですが
まあ、澪のことですから
読者の予想通りの判断をしていくのでしょう……か?
それにしても
この作品を読んでいると
コンビニやチェーン店の食べ物を口にしたくなくなりますが
事実、普通のレストランでも
出来あいの素材から調理しているケースも多いはず
う〜む、味じゃなくて、やっぱ作り手なのかな
作り手が見える「食事」が
一番贅沢ってことですかね〜
ま、自炊するか
※「もう一つの趣味は「ランニング」ですから」
心星ひとつ みをつくし料理帖 (角川春樹事務所 時代小説文庫)
- 作者: 高田郁
- 出版社/メーカー: 角川春樹事務所
- 発売日: 2011/08/10
- メディア: 文庫
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