趣味は「読書」ですから

毎日、本が読めて、美味しいお酒が飲めて、走って、そして楽しい仕事が出来る。それが一番。何事もなく、今日も読書が出来ることに、本当に感謝です。

どう読むか、読者の自由

「それは秘密の」(64/144)    

 

ライトな乃南ですね

といっても文章量がってことです

短くても

その奥に、その前に、先に、その向こう側に

何かを見つけるか、見つけないかは読者次第ですから

 

9つの短編集

恋愛、エロ、男女関係をテーマにした

ちょっとした物語

 

ハズバンド

ピンポン

僕が受験に成功したわけ

内緒

アンバランス

早朝の散歩

キープ

三年目

それは秘密の

お気に入りは小学生のエロスを語る「僕が受験に成功したわけ」かな

同級生の母

うん、これはママじゃなくて母だな

母の脚が…

 

本当に母が少年にモーションをかけていたのかもしれない

もちろん、少年の妄想に過ぎないのかもしれない

でも、個人的には前者と判断する

というか

前者であってほしい!前者万歳!!

そーんなことを

つらつら考えることができるのが読書の醍醐味です

 

乃南らしくないですが

作家に対する前知識が邪魔になることもあるので

さらりと読んでみては

 

 

 

 

もう一つの趣味は「ランニング」ですから

はてな年間100冊読書クラブ

 

(20151021-20161020.166/144)

(20141021-20151020.165/144)

(20131021-20141020.164/144)

(20121021-20131020.161/144)

(20111021-20121020.166/144) 

(20101021-20111020.159/144)

(20091021-20101020.150/122)

(20081021-20091020.139/122)

(20071021-20081020.134/122)

(20061021-20071020.133/122)

(20051021-20061020.128/108) 

ズバリすぎるタイトル

「私たちは生きているのか?」(63/144)    

 

 

そうなんです

このWシリーズは、生物、命、生きる意味について

SFという衣と

ミステリという帽子を身につけて

森が懇切丁寧に語ってくれているのです

本作品はシリーズ第五弾

 

マトリックス的な世界が出てきます

体の実体は不要で

思い、思考、気持ち、意識のみで完成された世界

そこで事件に巻き込まれるのですが…

 

ウォーカロンという「ものすごいロボット」と人間の話

両者、なんとなく対立しているみたいなんだけど

そんな単純な設定ではありません

今、はやりの人工知能に対して

反技術的な側面から

技術的なロジックで切り込んでる感じ

 

でも、これ

ここで書かれている人間は

いわゆる人間なのだろうかって不安になってきます

最後の最後で

ハラリと森にひっくり返されたりして

 

と読んできて

ますます物語のゴールが見えなくなってきました

なんて楽しいのでしょう!

 

  

 

もう一つの趣味は「ランニング」ですから

はてな年間100冊読書クラブ

 

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