蜂とは戦いたくないね
「雀蜂」(13/144)
様々な見え方をする作品
読み終わった後
この作品の
どのポイントに注目するのが
一番面白いのか
再考するるために
最初から
読み返すこと間違えなし
ラスト25ページのドンデン返しを受けて
最初の3ページを何度も読み返す
これは誰の物語なのか?
この作品中のリアルはどこに存在するのか?
全てがフェイクなのかも……
スズメバチアレルギーの主人公
刺されるとショック死、確定
雪で閉じ込められた山荘の中に解き放たれたスズメバチ
刺されたら、死
ほんの少しのミスも許されない極限状態の
サバイバルが展開される
でも、この戦い
誰が、何のために仕掛けて来たのか?
物語のコアが解き明かされる時……
実は、予想以上に怖い話です
※「もう一つの趣味は「ランニング」ですから」
- 作者: 貴志祐介
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2013/10/25
- メディア: 文庫
- この商品を含むブログ (16件) を見る
(20121021-20131020.161/144)
(20111021-20121020.166/144)
(20101021-20111020.159/144)
(20091021-20101020.150/122)
(20081021-20091020.139/122)
(20071021-20081020.134/122)
(20061021-20071020.133/122)
(20051021-20061020.128/108)