秘密結社、なんて馨しい響き
「石の扉」(116/108)
久しぶりに読んだノンフィクション。
フリーメーソン本です。
いわゆる秘密結社ですね。なんか、サークル活動っぽい感じ。
坂本龍馬のくだりは面白かったです。
確かにねえ。
まあ、これを陰謀と呼ぶか、政治呼ぶか。
はたまた経済活動の一環と見なすか。
それは読者の妄想、もとい判断にお任せします。
入会手続きとか巻末についていれば更に良し!
※はてな年間100冊読書クラブ
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- 作者: 加治将一
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2006/01/27
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