趣味は「読書」ですから

毎日、本が読めて、美味しいお酒が飲めて、走って、そして楽しい仕事が出来る。それが一番。何事もなく、今日も読書が出来ることに、本当に感謝です。

20年前に読むべき本、だぜ!

「武器としての決断思考」(22/144) 

 
1年に1冊読むか読まないかの「非小説」本でございます。
正確には、前回は2010年7月以来でしたが。。。
 
で、この本の著者が、
なんと、むむむっ、
中学、高校の部活の後輩だった。
遂に、ベストセラー作家が身近に!!
といっても、かれこれ20年以上、会ってはいないのですが…
でも、FBでメッセージ出すと、
ちゃんと応えてくれたりして。
ああ、懐かしき。
そんなこんなで読み始めた次第でございます。
 
 
閑話休題
で、武器です。
圧倒的な武器の提示をしています。
 
なぜ、人は「決めない」のか。
どうして、「決める」ことのパワーに気がつかないのか。
それは「決められない」から。
もしかしたら、「決めたくない」かもしれない。
※ま、その方が、良いんだけどねwww
本著では、
どうしたら「決められる」のか、丁寧に教えてくれています。
ディベートという戦術を駆使しての「決める」という戦略を。
当たり前なんだよね、こんなこと。
でも、それは、気がつくキッカケを幸運にも持てた人だけに許された特権。
当たり前じゃないから、武器として機能するわけだから。
  
残念ながら、ペンは剣より強くありません。
でも、
ペンでも、剣でも、
使い方を自分で決められないならば、
そもそも意味ないからね。
20代を生きる人たちが、
皆、この本を読んだら、
爺たちは、ちょっと、いや、かなりピンチだぜ。
  
でで、瀧本、久しぶりに会いたいぜ。
 
 
※「もう一つの趣味は「ランニング」ですから

武器としての決断思考 (星海社新書)

武器としての決断思考 (星海社新書)

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