趣味は「読書」ですから

毎日、本が読めて、美味しいお酒が飲めて、走って、そして楽しい仕事が出来る。それが一番。何事もなく、今日も読書が出来ることに、本当に感謝です。

クランシーにしては繊細なり

「聖戦の獅子・上」(124/108)


トム・クランシーのオプ・センターシリーズ。
前回の大打撃から、
ググっと立ち上がるのかと思いきや、なかなか繊細なスタートでした。
舞台はアフリカ、ボツナワ。
やはり、トラブルは宗教がらみが発火点なのか?
それとも、裏で操る「悪い」やつらが・・・
ヴォードゥー教vsヴァチカンという表面的には斬新な構図が、
下巻でどこまで崩れて、真相が見えてくるのか。
クランシーのお手並み拝見、って感じかも。


で、ちょこっと日本も絡むのかな?
これ、読者サービス?






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聖戦の獅子〈上〉 (新潮文庫)

聖戦の獅子〈上〉 (新潮文庫)