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趣味は「読書」ですから

毎日、本が読めて、美味しいお酒が飲めて、走って、そして楽しい仕事が出来る。それが一番。何事もなく、今日も読書が出来ることに、本当に感謝です。

三島

命売ります」(24/144)  

 

各地の書店で

激推しされていたので

これは読むしかないでしょうと

実は、お恥ずかしながら、、、

ちゃんと、三島、読むの初めてです

 

自殺しそこなった男が

新聞に「命売ります」という広告を出した

そこから始まる

ブラックユーモア系ハードボイルド小説

なのかな?

 

自分が死ぬはずが

周囲の人が死んだり殺されたり

売ったはずの命が

そのまま戻ってくる

 

主人公、どうも色男らしく

様々な女性を惹きつける

ジェームズ・ボンド級のイケメンかな

命を捨てた男のカッコ良さが

三島の姿と重なる

 

死にたいならば死ねばいい

でも

命を売るという

実に中途半端な手法を使うあたりが憎い

自暴自棄になっているわけではない

精一杯、頑張って、命を売ろうという姿が

滑稽だが

切なくもある

 

それにしても、三島の力は凄いです

他の作品を読んでいるわけでもないし

ちゃんと三島の生い立ちを追ったこともないので

ステレオタイプな三島像しかないのですが

その影響力の強いこと強いこと

 

多分、三島本人が意図した読み方をしていない気がします

でも、リリースされたら

作品は読者のものです

三島、許してね

 

 

  

 

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